




ABOUT地域家庭医療学講座の
紹介
浜松医科大学地域家庭医療学講座は、家庭医療・総合診療を専門として、プライマリ・ケアに関する教育および研究を行っています。総合診療専門医/家庭医の育成を通して、地域医療の充実に貢献することを目指しています。
家庭医療は、1960年代に誕生し、国際的に認められるプライマリ・ケアの専門分野です。赤ちゃんから高齢者まで、一生涯を通じた家族ぐるみのケアを提供します。年齢・性別によらず幅広い健康問題に対応することで、日本の超高齢社会における地域包括ケアシステムで重要な役割を担います。地域コミュニティ-・行政と連携し、健康なまちづくり、予防・健康増進・介護予防にも取り組みます。
当講座は静岡県の寄附講座であり、静岡家庭医養成協議会、米国ミシガン大学と連携して活動しています。
詳細は「浜松医科大学の地域家庭医療学講座ページ」をご覧ください。

PROGRAM総合診療専門研修
プログラム
浜松医科大学総合診療プログラムは、2010年から「静岡家庭医養成プログラム」として中東遠地域にある3カ所の家庭医療センター(菊川・森町・御前崎)を中心に家庭医・総合診療医の養成を行ってきました。
専攻医は、4年間の研修を通して「子宮の中から天国まで」をモットーに、誕生から人生の最終段階まで継続的かつ包括的にケアする力を養います。
日本専門医機構「総合診療専門医」、日本プライマリ・ケア連合学会「新・家庭医療専門医」を取得できるプログラムです。地域枠学生、静岡県医学修学研修資金制度、静岡県キャリア形成プログラムにも対応しています。
プログラムの詳細は「静岡家庭医養成プログラム」をご覧ください。
